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◎ブーゲンビレアの育て方と開花方法

植え替えの時期
 夏に向けて4〜5月頃が適しています。まず、鉢の3分の1ほど土を入れ油かすや鶏糞などを入れ直接根がふれないように土を少しかぶせ株を置き周囲に土を入れていきます。株が動かないように内を入れ、植え替え後はたっぷり水を与えて下さい。根詰まりした株は3分の1ほど土をほぐし、根はハサミで落とし上記のように4〜5年を目安に植え替えしてください。

植え替え用
 水はけの良い土、赤玉土小粒に市販の培養土を1対1の割合がよいでしょう。

剪定の方法
 剪定(せんてい)は大切な花を咲かせるための作業です。花が終わってなるべく早く行います。緑色の枝はほとんど切って良いでしょう。その後、新芽に花芽がでてきます。咲き終わったら剪定の繰り返しです。剪定後の肥料もわれすれずに。

肥 料
  植え替え時は元肥として油かす、鶏糞が良いでしょう。また、生育中も油かす、鶏糞が良いです。開花中は、CDUを与えて下さい。花が咲きおわって剪定後のお礼肥は油かすでよいです。

水やり
  花が咲いている時は、忘れる事のないよう毎日かけます。忘れてしまうとせっかくのつぼみも花も落ちてしまうので注意して下さい。開花中の水やリが一番。忘れないようにまた花に水がかからないように。

置き場所
  日光が大好きです。日光が良く当たる場所に置きましょう。日光不足だと花付きも悪く、本来の鮮やかな花の色も失われます。必ず日当たりの良い所に置きましょう。

 【ちなみに】“ブーゲンビレア”という名前の由来ですが、中世のフランスの調査艦が最初にブーゲンビレアを発見したんです。一緒に乗っていた船の艦長の名前が“ブーゲン”というところからかけあわせて“ブーゲンビレア”と名づけられたというお話です。

◎夏場にブーゲンビレアを咲かせる方法

  ブーゲンビレアは熱帯地方さんの半つる性の植物ですので、夏場は勢力旺盛になり、つるののびが早くなります。それに短日性植物(一日の昼の長さが短くなると花が咲く植物)ですので、夏季の長日では花が咲きにくいのです。しかしブーゲンビレアの品種の中には四季咲きの性質を持ったものがあり、鉢栽培の場合であれば、これらの品種を用いて水分や肥料をコントロールする事によって、希望の時期に花を見ることが可能です。

  次のような品種が四季咲き性の品種です
   メリー・パーマー・ティンマ・レインボー・ミセス・バット系の品種、八重咲き品種。

◎コントロール方法

@花を咲かせたい日から逆算して60〜70日前に減水をスタートさせる。
A葉が多少しおれるまで水やりを控える(2〜3日くらい)
B期間内は水やりの量を少なめにする。(鉢の底からわずかに流れ出る程度)
C30日くらい続けると緑だった枝が、充実して茶色く変わっていく。
Dこのときに主枝から10〜15cm残して、側枝を全部剪定する。
E剪定した直後に化成肥料のCDUを施肥する。(6号鉢の場合10gくらい)
F水をたっぷりかけ、その後は通常の水やりにもどす。
G20〜25日でつぼみの着いた新芽が出てくる。

※減水期間中は雨の当たらない場所に置くようにする。
(ビニールハウスなどに入れる)

◎コントロール方法

@花を咲かせたい日から逆算して60〜70日前に減水をスタートさせる。
A葉が多少しおれるまで水やりを控える(2〜3日くらい)
B期間内は水やりの量を少なめにする。(鉢の底からわずかに流れ出る程度)
C30日くらい続けると緑だった枝が、充実して茶色く変わっていく。
Dこのときに主枝から10〜15cm残して、側枝を全部剪定する。
E剪定した直後に化成肥料のCDUを施肥する。(6号鉢の場合10gくらい)
F水をたっぷりかけ、その後は通常の水やりにもどす。
G20〜25日でつぼみの着いた新芽が出てくる。


◎挿し木の仕方

時期は3〜5月頃が良い。
挿し木の苗は木質化した枝が良い。
緑の枝は太くても発根しません。
挿し木苗は出来るだけ地植したものから採取する。
挿し木苗は細い物よりも太い物がよい。(1〜2年もの)
挿し木する場合はポットか鉢に直挿したほうが成功しやすい。
用土は市販の挿し木用の土でよい。
新芽がでてきて、2〜3ヶ月してから移植する。
水やりは1日1回、くもりや雨の日は控える。(状態を見て)


◎取り木繁殖

  取り木は簡単でより確実に繁殖できるので、個体数の少ない品種や大きな木や枝などの場合は取り木をしたほうがよいでしょう。なお、取り木は次のような利点があります。
@大きな苗木が得られる。
A挿し木の困難な品種を確実に増やす事ができる。
B根が出るまで母樹から切り離さないので成功率が高い。
C古い枝やかなり大きな直径のものでもできる。

◎接ぎ木繁殖

   接ぎ木の方法はいろいろあり、合わせ接ぎ(添え木によって固定)、呼び接ぎ(寄せ接ぎ)、切り接ぎ、割り接ぎ等の方法がある。現在台木には在来種のサンデリアーナ種などの丈夫な品種が使われ、挿し木の比較的難しい班入り葉種などが接がれる。
また、1本の木に多数の品種を接ぐことによりいろいろな花を楽しむ事もできます。しかし、同系統の品種でなければ開花期が少し異なるのでご注意しなければなりません。
ブーゲンビレアの接ぎ木における接ぎ穂と台木もシュート(苗条)がかたくなりかける頃に接ぐのがコツですが、そのタイミングが難しいので、繰り返し体験する事がより確実な方法です。

本文・図提供:沖縄ブーゲンビレア研究会
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